事務所 Blog
2016年6月 7日 火曜日
相続税の申告を終えました(その2)
何が申告を遅らせた原因だったのか?
と言えば、一つは、「相続人が近くに住んでいないこと」とそれに加え、「相続人が多忙な方であった」ということでしょう。
相続の申告業務のプロセスでは、やはり、「相続人さんと税理士の信頼関係の構築」は不可欠です。
元々、税理士とクライアント、という関係があり、既に信頼関係が十分にできていた、という場合はいいのですが、大抵の場合、仮に相続人さんの一人とは「税理士とクライアント」という関係が出来上がっていたとしても、全ての相続人さんと信頼関係が出来ている、ということはあまりないと思います。
皆さんは、依頼する側として、自分たちの財産や故人のプライベート等に関する情報を全て渡す相手には、「この人は本当に信頼できる」という確信を求めませんか?
また、仕事を受ける私としても、相続人さんを十分に信頼したうえでないと、なかなか仕事を進めることはできません。
と言えば、一つは、「相続人が近くに住んでいないこと」とそれに加え、「相続人が多忙な方であった」ということでしょう。
相続の申告業務のプロセスでは、やはり、「相続人さんと税理士の信頼関係の構築」は不可欠です。
元々、税理士とクライアント、という関係があり、既に信頼関係が十分にできていた、という場合はいいのですが、大抵の場合、仮に相続人さんの一人とは「税理士とクライアント」という関係が出来上がっていたとしても、全ての相続人さんと信頼関係が出来ている、ということはあまりないと思います。
皆さんは、依頼する側として、自分たちの財産や故人のプライベート等に関する情報を全て渡す相手には、「この人は本当に信頼できる」という確信を求めませんか?
また、仕事を受ける私としても、相続人さんを十分に信頼したうえでないと、なかなか仕事を進めることはできません。
投稿者 七野恭子税理士事務所