経営のヒント
2014年10月24日 金曜日
アサーティブネスとは?(9)
おはようございます!!
さあ、今週も早、金曜日。
今週末もここ大阪は秋晴れの行楽日和になりそうです。
ただ、朝晩の気温差が半端なく、体調を崩しやすい季節でもありますので、ぜひ、風邪など引かれませんように十分に注意してくださいね!
昨日は、アサーティブネスであるためのポイントとして、「もののとらえ方」というお話をしました。
「遅刻はいけない」というとらえ方は、多分、多くの方の共感を得ることができると思うのですが、例えば、会社内での上司・部下との関係ならば、上司は「何でも報告して当たり前」、部下は「自分のことを信用してくれていたら、大切なことをきちんと報告すればよい」など、その「とらえ方」には若干のズレが生じたりします。
こういったことは、どちらが正しい、正しくない、というよりも、それぞれが持つ「自分の常識」のようなものが異なるために起こります。
よって、アサーティブネスであるためには、このこと(それぞれの常識は違う)を踏まえ、「必ずしも、自分の常識が正しいというわけではない」という認識が必要です。
そう認識することで、相手の言うことが理解でき、譲歩できる場合もあるでしょうし、さらに説得をする場合もあるでしょう。
いずれにせよ、お互いの理解が深まることは間違いがないと思います。
「大阪市住之江区・住吉区で女性の税理士をお探しなら、七野恭子税理士事務所へ!!」
さあ、今週も早、金曜日。
今週末もここ大阪は秋晴れの行楽日和になりそうです。
ただ、朝晩の気温差が半端なく、体調を崩しやすい季節でもありますので、ぜひ、風邪など引かれませんように十分に注意してくださいね!
昨日は、アサーティブネスであるためのポイントとして、「もののとらえ方」というお話をしました。
「遅刻はいけない」というとらえ方は、多分、多くの方の共感を得ることができると思うのですが、例えば、会社内での上司・部下との関係ならば、上司は「何でも報告して当たり前」、部下は「自分のことを信用してくれていたら、大切なことをきちんと報告すればよい」など、その「とらえ方」には若干のズレが生じたりします。
こういったことは、どちらが正しい、正しくない、というよりも、それぞれが持つ「自分の常識」のようなものが異なるために起こります。
よって、アサーティブネスであるためには、このこと(それぞれの常識は違う)を踏まえ、「必ずしも、自分の常識が正しいというわけではない」という認識が必要です。
そう認識することで、相手の言うことが理解でき、譲歩できる場合もあるでしょうし、さらに説得をする場合もあるでしょう。
いずれにせよ、お互いの理解が深まることは間違いがないと思います。
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投稿者 七野恭子税理士事務所