経営のヒント
2014年10月31日 金曜日
アサーティブネスとは(10)
おはようございます!!
すみません!!今週はバタバタとしていて、ブログ更新怠ってしまいました!
今週末はあまり良いお天気は期待できないそうですが、多くの方は3連休だと思いますので、とりあえず、今日一日、お仕事頑張りましょうね!
さて、アサーティブネスのお話を続けてきましたが、最後にアサーティブネスに伝えるためのテクニックについて、少しお話しましょう。
1.自分の主張したいことはコンパクトに、また自然に何度でも!
話を聞いているとき、人は自分の耳に心地よいことを重点的に聞くものです。もし、相手にとってあまり聞きたくない内容だったら、少し行ってみても十分に伝わらないことは多々あります。そんなときは、手を替え、品を替え(?)、いろいろな表現で何度でも繰り返し、あなたの伝えたいことを口にしてみてください。
2.自分の心をできるだけ正直に!
何らかの意図があって、オブラートに包むような言い方をする場合がありますが、これは却って逆効果になることも。相手を思いやる気持ちを持ちながらも、きちんと自分の感情とともに(決して感情的になる、という意味ではなく、「私は○○の事実を悲しく思っています」等)、できるだけ正直に自分の気持ちを伝えてみてください。
3.相手の思いも大切にする!
自分の主張を伝えるだけでなく、当然、相手の主張もよく聞いたうえで、両者の妥協点を見出す、というのは必要なアプローチだと思います。どこまで譲歩できるのか、よく考えてみてください。
4.相手から批判を受けても「否定せず」「防衛せず」「仕返し、反撃をしない」
一部(事実だけ、原則だけ。。。)は同意する等、批判されてもあくまで感情的にならず、相手の言うことに対応しながら、決して全面的に否定、防衛、反撃することはしないでやってみる。また、それに対し、相手にさらに質問を投げかけてみてください。
「大阪市住之江区・住吉区で女性の税理士をお探しなら、七野恭子税理士事務所へ!!」
すみません!!今週はバタバタとしていて、ブログ更新怠ってしまいました!
今週末はあまり良いお天気は期待できないそうですが、多くの方は3連休だと思いますので、とりあえず、今日一日、お仕事頑張りましょうね!
さて、アサーティブネスのお話を続けてきましたが、最後にアサーティブネスに伝えるためのテクニックについて、少しお話しましょう。
1.自分の主張したいことはコンパクトに、また自然に何度でも!
話を聞いているとき、人は自分の耳に心地よいことを重点的に聞くものです。もし、相手にとってあまり聞きたくない内容だったら、少し行ってみても十分に伝わらないことは多々あります。そんなときは、手を替え、品を替え(?)、いろいろな表現で何度でも繰り返し、あなたの伝えたいことを口にしてみてください。
2.自分の心をできるだけ正直に!
何らかの意図があって、オブラートに包むような言い方をする場合がありますが、これは却って逆効果になることも。相手を思いやる気持ちを持ちながらも、きちんと自分の感情とともに(決して感情的になる、という意味ではなく、「私は○○の事実を悲しく思っています」等)、できるだけ正直に自分の気持ちを伝えてみてください。
3.相手の思いも大切にする!
自分の主張を伝えるだけでなく、当然、相手の主張もよく聞いたうえで、両者の妥協点を見出す、というのは必要なアプローチだと思います。どこまで譲歩できるのか、よく考えてみてください。
4.相手から批判を受けても「否定せず」「防衛せず」「仕返し、反撃をしない」
一部(事実だけ、原則だけ。。。)は同意する等、批判されてもあくまで感情的にならず、相手の言うことに対応しながら、決して全面的に否定、防衛、反撃することはしないでやってみる。また、それに対し、相手にさらに質問を投げかけてみてください。
「大阪市住之江区・住吉区で女性の税理士をお探しなら、七野恭子税理士事務所へ!!」
投稿者 七野恭子税理士事務所