経営のヒント
2014年5月26日 月曜日
「相手を承認すること」とは
おはようございます!!
今朝、テレビを見ていたら、企業内コミュニケーションについてのアンケートで、「満足している」と回答したのは、1/3ほどだった、と伝えられていました。
私にとっては、1/3という数字は結構高いな、と正直思いました。なぜなら、コミュニケーションの状況自体が非常に流動的で、例えば、新入社員が数名入ってきたら、環境は大きく変わるはずです。つまり、「満足のいくコミュニケーションの環境」というものは、常に求められるべきもので、「満足している」という回答自身が「ちょっと楽観的かも。。。」と思ってしまった次第です。
そんなわけで、このブログでも、コーチング理論に基づく、コミュニケーションに役立つお話を続けてみたいと思います。
コーチング理論の言葉に「承認」というものがあります。
「承認」というと、もちろん、そのまま「(相手を)認めること」であるには違いないのですが、漢字二文字という、ちょっと硬い感じのする言葉でもあり、例えば、何かの申請に対し、それを「承認する」といった、重いニュアンスがあるかもしれません。
しかし、実際は、そんな意味とは少し違っていて、英語では"Acknowledgement"を翻訳したものでこの語源は「そこにいることに気づく」という意味だそうです。
「大阪市住之江区・住吉区で女性の税理士をお探しなら、七野恭子税理士事務所へ!!」
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しかし、実際は、そんな意味とは少し違っていて、英語では"Acknowledgement"を翻訳したものでこの語源は「そこにいることに気づく」という意味だそうです。
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投稿者 七野恭子税理士事務所