経営のヒント

2014年3月27日 木曜日

コーチング基本編(その4)

おはようございます!!

この近くにある住吉公園には桜cherryblossomが結構あり、満開の頃となれば、ボンボリに灯りがともり、花見の宴があちこちで催されている、ということになります。

昨日、その公園を駅の上から見てみると、花はまだなのですが、木の枝の茶色にわずかながらピンクがかった感じがありました。多分、つぼみがそろそろ色付き初めているのでしょうね。今週末には2~3分咲きくらいになりそうです。今から楽しみheart04です。

さて、コーチング基本編、今週は「コーチングとは何ぞやsign02といったテーマになっています。

コーチングは   
               
1 双方向であること                 
2 個別対応であること                 
3 現在進行形であること        
         
                  
が基本だと言われます。ここで双方向とは、決してコーチがコーチを受ける方を指導するという、一方通行ではない、ということです(ここはコンサルティング等とは異なります)。                  
                  
個別対応とは、人はそれぞれ個性があり、経歴も考え方も、目指す目標も様々です。コーチングには「絶対こうすべき」という単純なマニュアルはありません。もちろん、それなりのメソッドはありますが、誰にでもあてはまることは少ないのです。                  
                  
現在進行形とは、例えば、最初のゴールに到達することができたから、といって終わるわけではなく、自分を前進させるスキルを身に付けることで、その次のゴールへと駒を進める、という常に進行するものである、と言えます。「自分を前進させる自分なりのメソッドを自分で身に付けること」がコーチングですから、もちろん、ビジネス上のことだけではなく、プライベートでも、趣味でも、人間関係でも、何でも応用することが可能ですし、そういう意味で常に現在進行形であるといえます。         
        


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投稿者 七野恭子税理士事務所

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