経営のヒント
2013年10月31日 木曜日
ビジョン・メイキングをする(4)
おはようございます!!
ここのところ、秋晴れの日が続いていますね。そう暑くもなく、寒くもなく、「いい塩梅の気候」ってところでしょうか。
そういえば、昨日、ここ大阪では、地震により発生する津波で最大13万人以上の死者が出る、という予想が発表されていました。大阪湾に沿っていて津波はマシなのではないか、と思われるものの、おそらく埋立地も含め、非常に海抜の低いところが多いのでこんな予想になっているのでしょうね。
とはいえ、地震発生時に直ちに避難した場合は8000人ほどとか。。。地震が起きたら、まずは津波を意識した避難を心がけるべきのようです。
さて、本日もビジョン・メイキングの続きです。
そろそろ自分の深層に潜む価値観や望み、といったものが少し見えてきましたか?
日々を忙しくされている方ほど、自分を見直す、振り返る、といったことは少なくなりがちなもの。 電車やクルマでの移動中など、ちょっとした隙を利用して、自分の本心を探ってください。
次に、少し具体的に5年後の自分の生活全般をイメージしてみましょう。
例えば、仕事だけにフォーカスを当てていると、「自分は海外でバリバリ仕事していたい」と思っても、家族やパートナーが海外に 一緒に行ってくれるかどうか、また、「自分は独立して起業したい」と思っても、現行の組織や家族の同意が得られなかったり、協力が得られなかったりするかもしれない、となると、それはあまり現実的でなかったりします。
つまり、あなたのビジョンをより現実的に描くとは、あなた自身だけではなく、あなたを取り巻く生活そのものをイメージすることでもあるのです。
より具体的には
①仕事上の所有(スキル、年収など)
②仕事上の行動(業務、チャレンジ、ゴール)
③仕事上のあり方(部下、会社への貢献、こだわり)
④プライベート上の所有(趣味等)
⑤プライベート上の行動(週末、休暇の過ごし方)
⑥プライベート上のあり方(生活スタイル、家族やパートナーの中での自分のポジション)
①~⑥について、あなたの思いをイメージしてください。 そして、できれば、紙に書いてみてください。
さて、その思いはあなたの独りよがりになっていませんか?あなたの周りからはきちんと理解、協力を得ることができまますか? できれば、ご家族やパートナーと改めて「自分はこんな5年後を描いているんだけど。。。」とお話になってもいいかもしれません。
ご自分の5年後の生活が見えてみましたか?
ここのところ、秋晴れの日が続いていますね。そう暑くもなく、寒くもなく、「いい塩梅の気候」ってところでしょうか。
そういえば、昨日、ここ大阪では、地震により発生する津波で最大13万人以上の死者が出る、という予想が発表されていました。大阪湾に沿っていて津波はマシなのではないか、と思われるものの、おそらく埋立地も含め、非常に海抜の低いところが多いのでこんな予想になっているのでしょうね。
とはいえ、地震発生時に直ちに避難した場合は8000人ほどとか。。。地震が起きたら、まずは津波を意識した避難を心がけるべきのようです。
さて、本日もビジョン・メイキングの続きです。
そろそろ自分の深層に潜む価値観や望み、といったものが少し見えてきましたか?
日々を忙しくされている方ほど、自分を見直す、振り返る、といったことは少なくなりがちなもの。 電車やクルマでの移動中など、ちょっとした隙を利用して、自分の本心を探ってください。
次に、少し具体的に5年後の自分の生活全般をイメージしてみましょう。
例えば、仕事だけにフォーカスを当てていると、「自分は海外でバリバリ仕事していたい」と思っても、家族やパートナーが海外に 一緒に行ってくれるかどうか、また、「自分は独立して起業したい」と思っても、現行の組織や家族の同意が得られなかったり、協力が得られなかったりするかもしれない、となると、それはあまり現実的でなかったりします。
つまり、あなたのビジョンをより現実的に描くとは、あなた自身だけではなく、あなたを取り巻く生活そのものをイメージすることでもあるのです。
より具体的には
①仕事上の所有(スキル、年収など)
②仕事上の行動(業務、チャレンジ、ゴール)
③仕事上のあり方(部下、会社への貢献、こだわり)
④プライベート上の所有(趣味等)
⑤プライベート上の行動(週末、休暇の過ごし方)
⑥プライベート上のあり方(生活スタイル、家族やパートナーの中での自分のポジション)
①~⑥について、あなたの思いをイメージしてください。 そして、できれば、紙に書いてみてください。
さて、その思いはあなたの独りよがりになっていませんか?あなたの周りからはきちんと理解、協力を得ることができまますか? できれば、ご家族やパートナーと改めて「自分はこんな5年後を描いているんだけど。。。」とお話になってもいいかもしれません。
ご自分の5年後の生活が見えてみましたか?
投稿者 七野恭子税理士事務所